選ぶときに見るべきは4点だけ
工程表ツールの比較は項目が多くなりがちですが、実務で効いてくるのは次の4点です。①更新のしやすさ(工程を1本足したときに何手かかるか)、②共有のしやすさ(協力会社や発注者がアプリを入れずに見られるか)、③印刷の質(A3横に収まるか、複数ページでも日付ヘッダーが入るか)、④費用(現場数や人数が増えたときにどう伸びるか)。逆に、多機能さや連携の数は、工程表だけを目的にするなら判断材料になりにくい部分です。
カテゴリごとの向き不向き
Excelは初期費用ゼロで自由度が高く、単発の工事や様式が決まっている提出物には十分です。一方、更新が続くとレイアウトが崩れ、版が枝分かれします。施工管理システム(ANDPADなど)は写真・報告書・原価まで含めて現場全体を管理するもので、機能は広い代わりに導入と費用の負担が大きくなります。汎用のプロジェクト管理ツール(Asanaなど)は日本式のバーチャート様式やA3印刷を前提としていないため、工程表を紙で掲示する現場には噛み合いにくい面があります。工程表そのものを速く作って共有・印刷したい、という目的なら専用ツールが最短です。
個別の比較記事
それぞれのツールとの具体的な違い
あわせて読む
❓ よくある質問
Q. Excelから乗り換えると、これまでの工程表はどうなりますか?
作り直す必要はありません。既存のExcel工程表は、表をコピーして貼り付けるかCSVファイルとして取り込めます(有料プランの機能)。取り込んだあとはバーをドラッグして日程を調整でき、A3横の印刷レイアウトは自動で整います。
Q. 施工管理システムと併用してもよいですか?
問題ありません。実際、写真管理や報告書は既存の施工管理システムで行い、工程表だけを別ツールで作って共有リンクで配る、という使い分けをしている会社もあります。コウテイの共有リンクは相手のアカウント登録が不要なため、併用しても協力会社の手間は増えません。
Q. 比較記事は公平ですか?
コウテイを運営する立場で書いているため、当然こちらに有利な視点は入ります。そのぶん、コウテイができないこと(原価管理・写真管理・図面管理などは扱っていません)も各記事で明記しています。工程表以外もまとめて管理したい場合は、施工管理システムのほうが目的に合います。
比べる前に、まず触ってみる
比較記事を読むより、実際に工程表を1本作ってみるほうが早く判断できます。コウテイは登録もカード登録も不要で、その場から試せます。
無料で試す →