工程表 用語集

根切り・埋戻しとは

基礎や地下の構造物をつくるために地面を掘ることを根切り、基礎などができた後に掘った部分を土で埋め戻すことを埋戻しという。基礎工事の最初と最後にあたる工程。

根切りとは

根切りは、基礎や地下の構造物をつくるために、決められた深さと範囲まで地面を掘る工事です。住宅の基礎では、ショベルカーなどの重機で掘削し、掘った底を平らにならします。掘った土(残土)は、敷地内に置いて埋戻しに使うか、場外に運び出して処分します。残土の量が多い場合は、運搬のトラックの手配と処分の費用が工程と予算に関わります。

埋戻しとは

埋戻しは、基礎ができ上がった後、基礎の周りの掘った部分を土で埋め戻す工事です。土を入れるときは、一度にまとめて入れるのではなく、少しずつ入れて締め固めることで、後から地面が沈むのを防ぎます。埋戻しが終わると、建物の周りの地面がならされ、足場の設置や外部の工事に進みやすくなります。

工程表での注意点

根切りは天候の影響を受けやすく、雨が続くと掘った部分に水がたまって作業が止まることがあります。地下水の多い場所では、水をくみ出す作業が必要になることもあります。地中から古い基礎や埋設物が見つかると、撤去のために日数が延びることもあるため、基礎工事の最初の工程には予備日を見込んでおきます。

コウテイでの扱い

「根切り・埋戻し」は、コウテイの工程表でそのまま作成・共有・A3印刷できます。ブラウザ完結・登録不要の無料プランあり。業種別テンプレートから数クリックで作成できます。

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❓ よくある質問

Q. 根切りと掘削は同じ意味ですか?

ほぼ同じ意味で使われます。建築工事では、基礎などをつくるための掘削を特に根切りと呼ぶことが多いです。

Q. 埋戻しはいつ行いますか?

基礎のコンクリートが固まり、型枠を外した後に行います。埋戻しの後に、建物の周りの整地や足場の設置に進むのが一般的です。

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