水回り4点リフォームの工期は?期間の目安と工程ごとの日数
キッチン・浴室・洗面所・トイレの水回り4点をまとめて交換するリフォームは、1〜3週間が目安です。個別に工事すると合計の日数は長くなりますが、まとめて行えば解体や配管工事を一度に済ませられます。下の表は約2.5週間で組んだ標準工程です。
水回り4点リフォームの標準工程と日数の内訳
着工日を1日目として、各工程が何日目から何日目まで続くかを示しています。日付が重なっている工程は並行して進めます。日数は土日・祝日を含めた暦日です。
| 工程 | 日数 | 期間 |
|---|---|---|
| 養生・搬入 | 1日 | 1日目 |
| 既存撤去 | 2日 | 2〜3日目 |
| 配管・電気 (並行) | 3日 | 4〜6日目 |
| 下地・防水 (並行) | 3日 | 6〜8日目 |
| ユニットバス設置 | 2日 | 9〜10日目 |
| キッチン設置 | 2日 | 11〜12日目 |
| 洗面・トイレ (並行) | 2日 | 13〜14日目 |
| 内装仕上げ (並行) | 3日 | 14〜16日目 |
| 美装・確認 | 2日 | 17〜18日目 |
| 合計(着工〜完了) | 18日 | 1〜18日目 |
水回り4点リフォームの工程表の例
2026/11/02(月)に着工した場合の例です。土日・祝日も作業日として数えています。実際の現場では休工日を除いて日程を組んでください。
設備ごとの工事日数の目安
同じ位置での交換なら、キッチンは2〜4日、ユニットバスの交換は3〜5日、洗面台は半日〜1日、トイレは半日〜2日程度が目安です。まとめて工事する場合は、養生・撤去・配管と電気・下地をまとめて行い、その後に各設備を順番に設置していきます。工程表では、設備ごとの設置日と、配管・電気の業者が入る日がぶつからないように並べます。
「使えない期間」を施主に伝える
水回りのリフォームでは、工事期間中に台所・風呂・トイレが使えない日が出ます。特に浴室とトイレは生活への影響が大きいため、使えない日を工程表で明示し、施主と事前に共有しておくことが大切です。トイレは仮設トイレを用意するか、工事を1日で終える段取りにするなどの配慮をすると、満足度が大きく変わります。
製品の納期が工程を決める
システムキッチンやユニットバスは受注生産が多く、発注から納品まで1〜3週間ほどかかることがあります。色や仕様の決定が遅れると、着工日そのものが後ろにずれます。工程表の最初に「仕様決定」「発注」をマイルストーンとして置き、納品日から逆算して工事の開始日を決めると、現場の待ち時間をなくせます。
この工程表をそのまま使う
上の9工程・18日の工程表は、Excelのテンプレートとして無料でダウンロードできます(登録不要・A3横1枚の印刷設定済み)。着工日を書き換えるだけで、日付とすべての工程が自動で動きます。 ブラウザで作るなら、コウテイで開いてそのまま日程を直し、URLで施主や協力会社に共有できます。
よくある質問
Q. 水回り4点をまとめて工事すると、何日お風呂に入れませんか?
ユニットバスの交換を含む場合、解体から組立・仕上げまで3〜5日程度使えないのが一般的です。工程の組み方によって変わるため、工程表で浴室が使えない期間を確認し、銭湯などの手配をしておくと安心です。
Q. 個別に工事するのと、まとめて工事するのはどちらがよいですか?
まとめて工事すると、養生・解体・配管工事を一度に済ませられ、全体の工期と費用を抑えやすくなります。一方で、すべての水回りが使えない期間が重なる日が出るため、生活への影響と天秤にかけて決めます。
Q. 工事の日程表を施主に分かりやすく見せる方法はありますか?
設備ごとに「使えない期間」が分かる工程表を見せるのが効果的です。コウテイなら工程表をURLで共有でき、スマートフォンでも確認できるので、施主が予定を立てやすくなります。